2024年8月14日水曜日

壁は壁を作る


あー いー うー えー おー
 ようやくブログが更新出来るようになりました。 4年ぶり。 

なんだか嬉しい。 


自分のこの書いたぺるそるりんを久しぶりに読めた事も嬉しい。

 4年前の僕はミャンマーにいてまだ軍によるクーデターが起こる前 ミャンマーで一緒にご飯を食べたミャンマーの友達との連絡は途絶えたまんま。 


 全ての人の幸せを! 誰もがたくさん幸せになってください。 ミャンマーのあとはスリランカ、インド、タイに行きました。 少しずつブログに書いていけたらいいなぁ。 食糧の買い占め運動やめて!

2020年6月14日日曜日

ミャンマー旅5歩目

そうだよな今日はホリデーだから!
っていってたもんなカモがたくさんいるもんな。

くそう。悔しい。

しかしカロー行きの飛行機の時間が迫っている。一度ゲストハウスに戻りミャンマービールを飲む。
うまい!
少し落ち着いて自分が何をしなきゃいけないか気づいた。 空港に向かう前にランチを済ませたいのだ。
チェックアウトしてまたまたバスで向かいたいので金を取られたマーケット近くへランチ物色。
結構悩んで歩き回ること30分コンビニの前でおじさんおばさんが道端でカレーを出している。
一度通り過ぎるも戻りここに決めた。
豆とチキンのカレーをまずは食べる。

これは激うま!

30℃の中汗だくで探し回った体に染み渡る優しい辛さと味。
ライスはジャスマティ。 おかわりはオクラとカニのカレー。

こちらも最高にうまい。

ミャンマーカレーうますぎて感動。
すっかり元気になってバス停へ。

空港行きのバス停がわかりにくく、探して居ると親切なおじさんが教えてくれた。
そこで待っているとまたハロー、アーユーフロム?と声をかけてくるヤローが。さっきと同じ手口だと思いフルにシカトで。

そしたら去った。

一度失敗したからこそ、二度目はないぞ!!
とバスが到着、無事に出発。

バスに乗り込みもっと強くなるぞ!!と心に思った。
これも500チャット。
バスの中では赤ちゃんを背負った五歳くらいの男の子が封筒を売り歩いて居る。
買ってあげる人もいて、女性の坊さんが1000チャットを渡していた。
もし、クソヤローに取られた20000チャットがこの男の子に行けば良いのにと思った。
クソヤローには何か天罰が下るに違い無い。思いっきり仏教丸出しでパゴダの前で金を取ったのだから。
ここで、ふと空港から市街に行くときに思ったけど、ターミナルが2つあるなぁと、
今日はどっちへ行けばよいのかな?とそしたらdomesticって思いっきり書いてるターミナルがあった。 親切だ。

空港でフライトまで結構余裕があったので、simカードを買って見ることに。
しかし、何度入れても通信できず!
どうなる??

2020年5月24日日曜日

ミャンマー旅四歩目

2日目の朝4:30に目が覚め、6:30からの朝食を待つ間に日本では休校することが決まった事を知る。 本当に急なやり方で誰も着いていけないばかな方法だなと思って怒った。 というかミャンマーの人は誰もコロナの事を考えて居ないので僕もマスクをしないし誰も気にしない。 今の日本は気にしすぎじゃないか?とミャンマーから思った。 そうこうしてたら朝食へ。テレビでBBCニュースが流れていて安倍が休校を決めた!ということだけが流れていた。 休校をするという対策は、対策ができていますアピールになるんだなぁと思う。 というか何やってんだ?と。 そんな事より、豆ご飯の上に焼いた卵が乗ったオム豆ご飯がとても美味しい。味噌っぽいものを付けながら食べる。ビルマ料理これから毎日だから楽しみだなぁと思う。 朝食を終えると2度寝、一時間程で目が覚めちょうどアウンサンマーケットが開く時間なので向かう道中でミャンマー人に声をかけられる。ハローアーユーフロム?とジャパンと答えるとずっと着いてくる。こいつあやしいな。と思った。 やたらとパゴダ見に行こうとかどこ行くの?とかお茶しようとか行って来る。でもマーケットの場所聞いたら教えてくれたのでしばらく一緒に歩いていたら今日はホリデーだからマーケット休みだよ!と教えてくれた。 でも向かって見て確かに休みだけど周りの露店は大盛況なのでしばらく見て歩く。活気があって素晴らしい。 あやしい彼はついに、マッサージ好き?とかロンジー買えばパゴダ無料で見れるから買って!とか言ってくるようになった。こいつ完全に入場無料の場所に案内した後でガイド料取ろうとしてるヤローだなと確信。 会話をスルーしたり、パゴダ嫌い、マッサージも嫌いって言ってるのにずっとこっちだ、着いてこいと言ってるので、途中でまこうと思ってそそくさと他の方向に行くと着いてきて、ロンジー買いに行こうとしつこい。 もうゲストハウスに帰る!というと日本のお金を見たことがないから見てみたいと言い出した。結局金の話しだしたからこいつ完全に働かないで外国きた観光客から金取ってるヤローと決定。持ってないと、いうとチャットはあるだろ?と言い出した。 こいつ途中でちょこちょこ今はもうどこでも使うことがなくなった古い携帯で誰かと話してたからチームで色々動いているんだろ?と思ってこれ以上着いてこられて、車でラチられたら面倒なので10000チャットを渡して退散してもらおう。ミャンマーに着いて初めて使う大金だ。 渡すと、もう一枚だ!とか言って来た。沢山車が止まってるのでどの車が、やつのチームのものかわからず、怖いので渡す事に。 そしたらオーケーオーケー、バイバイだと。 20000チャットを失ったし、マーケットは休みだった。 アジア旅しててこんな経験は他にもあって絶対屈しないと思ったけどやはり怖い。 あほや。勝手に自分で自分を見くびっていた。 そういうやついたら、早めに会話を止めて何を言ってるかわからん、バイバイってすんのがベターなのに、基本中 の基本ができていなかった。 どこの国でも居ると思った方がいい。

2020年4月30日木曜日

ミャンマー旅3歩目

ミャンマーの首都ヤンゴンの中心地であるダウンタウンへ到着! どうなる?本島! ダウンタウンの街はパゴダを中心に道も真っ直ぐ碁盤のようになってるのでわかりやすい。 すぐにゲストハウスに到着!共にミャンマーの友達から電話で到着したと、合流して晩御飯、チャイニーズスタイルの冷麺を頼んだ、何を隠そうヤンゴンはドライシーズンで30℃を越えている。めちゃめちゃ暑いのだ。 ビルマ語でありがとうとこんにちはを教えてもらい、 Shwe Dagon pagodaまでタクシーで向かう。 友達は友達と来てたから三人で5000チャット。 さすが現地の人からはぼったくらないなぁ。ありがとうayngとNyein。 Shwe Dagon pagodaは入場の際にパスポート提示したらマスクを手渡された。 ミャンマーの人は誰もマスクしていなのいに僕だけするはめに。。 しかも友達が入場料払ってくれちゃったよ。。 ありがたいけど、自分で払いたい。 この時、もし自分が良かれと思って誰かに奢るときは相手は必ずしも最高に喜べないこともあるんだなぁと思った。そのことも英語じゃ伝えられない。 そんな事よりもパゴダが凄すぎて感動! かなり大きくてシュールなものが沢山合ってかなり楽しめた。 2人がとても親切に解説してくれてわかりやすかった。 ゆっくり見終わるとまたタクシーでゲストハウスへ。 ゲストハウスのストアでsimカードを買ってくれる始末。 どんだけ心配されてるんだろうと思いながら東京から持っていったカントリーマアムを渡す。 しかし、僕のスマホではこのsimが使えないみたい。 でも本当に感謝。 二人とお別れして寝床へ。結構広いドミトリーで一泊900チャット程だ。朝食は出るけどお湯が出ない! でも全然快適でした! 水シャワー浴びて床に着いてスマホ充電しようとしたけど、コンセントの型が何なのかわからず、変換器(こいつアジア旅に絶対必要で愛用品)をガチャガチャガチャガチャやりまくってようやく正解がわかり無事に充電。 長いフライトで疲れて居たけれど興奮と若い日本人の物音であまり寝られず。1日目は良い滑りたしで終わったのだ。 続く

2020年4月20日月曜日

ミャンマー変旅第2歩

前回は成田からタイのドンムアンへ飛んだ! 乗り換えできるかな?とちょい不安。でも今回は大丈夫だぁ~(この時志村さんが亡くなるとは夢にも思っていなかった)の精神でお気楽に旅することにしたのだ。 今のところヤンゴン→カロー→マンダレー→バガンの順に旅してみようかなと考え中。 そうこうしてたらドンムアンに到着。予定時刻通りだ。3席分独り占めできた。なので横になって寝られた。 いままでこんなことはなかった! 不安だった乗り換えもかなりスムーズに行き、二時間程余裕がある。なので何かを飲もうかなって思ったんだけど、バーツ持ってない。無一文で何も飲めず。まあ良いや。成田~ドンムアンで1つドンムアン~ヤンゴンで1つずつ予約していた筈のご飯セットが何故か成田~ドンムアンで2つ食べたし、水も2つ貰えたから。あと自分で買ったお茶もある。 その水とお茶のペットボトルは乗り換え時のチェックで捨てなければならなかった。すごくもったいない。 飛行機の中で貰った水も持ち込みできないんか! この無駄無くしたい。 程なくしてヤンゴン行きの飛行機に乗り飛び立ったが、ご飯セットここでも出てくるかな?と思ったけど出なかった。 やはりわくわくがどんどん大きくなってきてあまり寝られず無事にヤンゴンに到着。 思ったよりめちゃくちゃ綺麗だし広い空港だ! まずはATMでチャットに換金して、市街であるスーレーパゴダ行きのバスを探す。 すぐあった。 このバスは最近できたらしく、とても便利だ。昔までは遠くのバスターミナルまで、タクシーで行かなければならなかったみたい。 しかも500チャットで乗れる。 100チャットが7.4円くらいだから40円程か。しかし、500チャット丁度持っていないと乗れないと「チェンジ!マネー!」と運転手に言われた。 さっき換金したばかりで高額な紙幣しか持っていない。 オー米がっ!!と思って居たら優しい乗客のお兄さんがその場で換金してくれた。 なんて優しい人なんだ!と感動した。 ちなみにタクシーに乗る場合は交渉制なので20000チャットくらいらしい。 1480円だから、バスの37倍かかるね。 この空港~市街への移動手段でどんな旅をしてきてるか、またはするつもりなのかわかる気がする。 タクシーでもかまわない人はお金を気にせずに楽しむ人、安くローカルバスで行って節約する人。人それぞれ。旅人あるある! ヤンゴン地域はバイクの通行が禁止されているので大きな渋滞も無く一時間程で中心地に到着! 続く

2020年4月18日土曜日

ミャンマー変旅 一歩目

久しぶりの投稿! 2年ぶり! 2010年から始まったこのブログ。まだ現役。 2020年2月の終わりから僕はミャンマー旅に出かけた。その時の日記をもとに文章にしてみようと思う。気ままに行きやす! 4:30に起きた。なんだかやっぱり楽しみであまり眠れなかった。 富士そばで最後の日本食であるかけそばを食べてから電車で東京駅へ。 予約していた成田行きのバスよりも早いバスに乗れそうなので乗った。が予約していたバスの方の代金は返って来なかった。 あほや。1000円が飛んで行った。 6:45成田空港到着。 普段使わない第二ターミナルで少しあたふる。無事にチェックイン。ドンムアン行き、ヤンゴン行きの2つのチケットを入手。 荷物検索カウンターが開くのが7:15~。あと30分もある。 予定よりも早いバスに乗ったのがあだになったな。とりあえずコンビニで朝の一番搾りを買って飲んで落ち着いた。 朝の空港で飲むビールうまいな。 荷物検索の時におじいちゃんがぽっけにカギとか小銭とか入れたままゲート通ろうとしてピーピー鳴っていた。なんでやねん。なんで行けると思ったのか? ドンムアン行きのゲートへ行く前に西川製のベットで30分くらい眠る。BGMはT.V.の録音中の新曲。 飛行機は空席もたくさんあって余裕がある。こんなに空いてるのは初めてだ。乗ってる人皆マスクしてる。 道中doppo橋本君のお兄さんから貰ったミャンマーの地球の歩き方を熟読。手書きで食べたものとか書き加えてあって素晴らしい本になっている。 とりあえずヤンゴンに着いたら予約したゲストハウスに行く。 そのあとパゴダを見に行こうかと思っている。友達にミャンマー人の友達が居て紹介して貰っていてもしかしたらヤンゴンを案内してくれるかも? まだタイまで四時間はある。 続く

2018年10月31日水曜日

僕はインドネシアが大好き




今年の6月にインドネシアに行って僕はインドネシアが好きになった。

おとといインドネシアの会社であるライオンエアの墜落事故のことを知った。インドネシアでは島が多いので飛行機の移動はかなり便利で、もちろん僕もライオンエアを利用している。

ライオンエアでしか飛んでない路線もあるほど。インドネシアではポプュラーな会社だ。


ライオンエア自体が悪い会社だとは思わない。きっと本当に不運な事故だったのだろう…というか原因すら特定するのが難しいのか…

そしてスラウェシ島、ロンボク島での地震。

犠牲になった方のご冥福をお祈りすると共に復興への支援できることがあれば考えて実行して行きたいと思います。

日本でも西日本の豪雨被害、地震もあった。

僕はそのあと広島に行った時に普通電車が復活していない中、超満員の新幹線でカープの試合の応援に向かうカープファンの広島の方々の力強く生きる姿に感動していたのだが、カープはその期待に答えてリーグ優勝をした。

災害や事故は気持ちを落ち込ませるけれど、絶対にどこかのだれかが心配してくれているし、力になってくれるからポジティブにいこうではないか!

遠い海の向こうの国は違うけれど友人の無事を願う。

僕はインドネシアを応援しているし、カープも応援している。

自然には勝てないというか逆らわなくてよい。

ポジティブな気持ちが人を強くそして優しく、不思議な力で包み込んでくれる。 

ネガティヴなことは考えても即そんな考えは捨てる。


僕はこれからも色々な国や人や物を好きになりたい。

何もかも好きになれたらいいなぁ!


おじさん的発想。

写真はロンボク島にて撮影したもの。

写真はジョグジャカルタで見た朝日。


写真はジョグジャカルタの宿にて。


写真はジャカルタから日本にライブをしに来てくれたeleventwelfthというバンド。
つたない僕のインドネシア語に笑顔で返してくれてありがとう。素晴らしい音楽でした!
できたら違う国でもeleventwelfthのライブを見られたらと思います。


頑張れインドネシア🇮🇩
踏ん張れ日本🇯🇵
早く寝ろ俺!