少しだけこの世が終わっちゃうのかなぁと思いながらマンションの階段を駆け出す。
時間指定の辛さが身に染みる。
それと、道に横たわる真っ白な鳩がうつ伏せに倒れて動かなくなっているのを見た。
綺麗に真っ白で、その光景が脳にこびりついた。
決してよい顔でなかった。
僕は何もしてあげられなかった。
せめて、車の通らない場所に移してあげれたらよかった。。
それと、性別的には女性同士のカップルさんに会った。男の方はかっこいいし優しそうだったな。
さらに、体は男だけれど、見たままは女性の方にも会った。ものすごく綺麗だった。
固定概念の馬鹿さに気づかされた日だったなぁ。
どうでもいいんだよなぁ。
突き進めば、問題ない。
当たり前を捨てろ!信号無視はするな!