旅に出る空気と秋雨春雨

三連休は、なかなか久しぶりで実家に帰って高校の同級生の結婚式で美味しいエビとか、信州牛とか食べさせてもらって、めいおいとカッパ寿司行ってはしゃいだり遊んで汗だくになったり、名古屋まで移動してライブをしたりと、2連コンボくらいはすごくせわしなかったけど、今日の最終日は今週から行く台湾への旅の不安感と、昨日まで楽しかったなぁ〜って気持ちと、深夜運転して覚醒して全然寝れないのと、やっぱ1人暮らしせつねぇなぁってのでボッーとしてもうた。たもうた。

結構色んな人に会えたので、嬉しかったなぁ。10年ぶりに会う同級生は太ってたり、へんな勧誘してきたり、キックボクシングしてたり、苗字が変わっていたりしたけど、基本的には変わってないのかなぁって思いたもうたもんな。

最近は人に感謝していることをちゃんと伝えた方がいいなぁと思いました。

結婚式とか呼んでくれるのは嬉しくて、御祝儀とか全然出したいし、もっともっと呼ばれたい。ポジティブなことしかないから、その場にいて嬉しいもんな。家庭を築くことは想像じゃなんにもわからない。実際に覚悟を決めて生活し始める事はすごいと思うし、尊敬する。

あと、ちゃんと苗字じゃなくて名前で呼んでくれるのはすっごく嬉しいもんな。わたるお兄ちゃんって、めいおいが呼んでくれて、ズッキュンきますもんね。

名前呼ぶの大事。

1番嬉しかったのは、実家で飼っている黒猫のジジがちゃんとめいおい達と遊んでくれてたこと。

ジジはきっと人間の子供を産まれてから見たことなかっただろうから初めはびっくりして逃げてたみたいだけど、ちゃんと遊んであげてるもんなぁ。

8歳のめいと手紙のやり取りをした時に、ジジと、仲良くしてあげてね。僕は猫が大好きなんだ！って書いたら本当に目の前で仲良くしてくれてて、おじさん感激してたもうたもんなぁ。

しかもそのめいが僕におっきな黒猫のクッションをプレゼントしてくれて、今では僕のアパートに動かないホワホワな黒猫来てくれたもんなぁ。

小学生はすごいなぁ。

さらのお絵描きノートと色エンピツが余ってたから、以前実家に残して帰ってきて、おととい見てみたら絵がいっぱい書いてあったもんなぁ。

眺めてたら、僕も描きたくなってそこに僕も落書きを残して、塗り絵を書いて置いたのでいつか気づいて色塗ってくれてたら嬉しいなぁ。

子供は人を超えていくなぁ。

大人もそれができるはず。

たくさんの人に感謝できるように生きよう。

案外普通の人のよう。

ギャルぽいクッション。