兄貴が結婚式をした。久しぶりに親戚一同にあったけど、あんまりみなさんおかわりなくて良かったです。
兄貴がプロポーズする場面を見てすごい泣いてしまった。
ハードコアの叫びとかと全然違うもっとパワーのある言葉。
あれはなんだ?
一言二言デカイ声で言っただけだぞ。しかも、聞いた事あるような台詞。
突き抜けるような言葉って場面それぞれで、違うのかも知れないし普遍的なものかも知れない。
そんな事を考えることもバカバカしい。
西野カナ聞いても感動しなかったのに、何故だろう。
バカバカしい。ばか
兄貴も僕も18の時に実家を出て、そこから全然喋らなかったのに。
あの時、あの場面であの環境が作り出したものか?
バカバカしい。
答えは多分、プロポーズの言葉を聴いてしまった恥ずかしさと、18の時までの兄貴と、14歳の時に兄貴の顔を殴って手が痛くて、心臓が飛び出そうなくらいドクドクしたこと。いろんなことが頭の中で渦を巻いて脳みその奥から涙をふらせたんだろう。
あと、普通に涙もろくなったんじゃないかな。
最近はかなりポジティブで、ポジティブじゃないことは全然考えられなくなった。それもまた面白い。
どこへでもいける。別に走らなくたって歩いていける。鼻血が出たって拭ける。
拭えないものはたっくさんあるけど、自分が死んだ時どうでもいいことになっている。
笑い死ぬために、自分を笑わさなければならない。
自然に笑いたいものだが。
まずはそこから。
おかわりただいまポジ
ポジ
飼い犬のお名前にどうですか?
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