2014年8月1日金曜日

お祭り

僕みたいな、夏祭りとかまったく縁のない人間にとっては、MATSURIというイベントはとっても素晴らしいものだ。

大合奏会からT.V.は4年間ずっと出させて貰っていたのだけれど、それさえも奇跡なんですが。

今年はやることが馬鹿みたいに詰まっていて、出られない。

もちろん、ヒロ君はそれを知っていても熱い言葉でオファーしてくれた。
なんて、ナイスガイなんだろう。

もちろん出たいし、色んなバンド、スタッフの人たちがひしめきあって、助けあったり、けなしたり。そんなイベント他にはないから、一年に一回の大イベントなるわけだ。

今年は出られない。

なんて残酷なんだろう。

ヒロ君の小さい身体から、たくさんのパワーが出ているのはなんだろう。

好きな場所と、音楽を失いたくない一心なのかな。

そーゆーの考えてなさそうなのがいい。

好きなものを追いかける気持ち。

それだけが、1番大事。

秋葉原と八王子、場所は関係ないはず。

出るバンド心から羨ましい。
ちくしょう。

彼は小さな巨人だ。

好きなものを追いかけるのって1番楽しいし、大事なこと。


僕は毎年、その時期にしか、というかその時にしか話さない人がいる。

レッド君だ。

彼はなんか、暖かい。

ユナイテッドの頃から、彼だけはなんか暖かかった。

彼とさしで釣りに出掛けるのが死ぬまでの目標。

レッド君とは、イベント終演まじかの秋葉原のあの、ガソリンスタンドまえでしか話せない。

今日も死にそうなくらい暑かったけど生きたよ。

今年もレッド君に会いたかったな。

八月。

アンチ!一夏の恋




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