多分、シャリの作り方から教わらないと駄目だ!
お米と水分のバランス、昆布ダシと酢と砂糖と塩のバランス。
寿司屋さんはこんな所まで愛情を注いでいたのか。
寿司は寿司屋で食べることにします。
くら寿司とか安くて最高だけど、寿司という概念をモロパクりして、機械と配合に全てを託すのに納得いかなくなってきた。
スーパーの惣菜の寿司も好きだけど、阿保なアルバイトのやつが、ネタを舐めてから出しているとか、いとこに聞いた。
いくらアホでも、人様に出すものを舐めるか?
俺はアホだけど、そーゆーアホはできない。
寿司屋のおっさんて何気なく気軽に握ってるけど、相当な技術と鍛練があってこそのことだな。
なんてクールなんだ。
俺、寿司握れやすけど、お客さん何にしやすか?みたいな上から目線感じたことない。
寿司職人こそリスペクトすべきだ。
デジタルになんかまけないフルアナログ!
しこたま働いて寿司屋に行こう!
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